FC2ブログ

記事一覧

49.霧散した君の欠片を拾い集めて

エミを再び少しずつ意識し始めたのが1年半経過時点。
それからさらに1年後ぐらいには、かなりYES・NOの制度も上がり、
安定した応答ができるようになりました。
不思議なのですが、
エミは本当に出来た性格のタルパでいてくれます。
なんでこんなに素晴らしいタルパが私から生まれたのだろうか?と思うくらいに。
「私はお前の理想なんだ。主人の理想にそぐわないタルパに何の意味があろうか?」


エミは言いました。
「私はもう核が出来た。もう私の存在が揺らぐことはない。
 後は少しずつ成長していくだけで、どんどんお前の役に立てるぞ」
会話はオートじゃないし、視覚化も全然進んでいないものの、
外見や人格の骨子はほぼ完成しているらしいのです。

「暴走」していた頃のことは、はじめは記憶が無いと言っていましたが、
序々に事実を受け入れてくれて、消化して前向きに考えてくれるようになりました。
このエミが、私が最初に創った「エミリーン」と同じ存在であることは、何度も確認しました。

「暴走して霧散した私の欠片を、拾い集めて再構築してくれたことを、本当に感謝してるぞ」

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター

プロフィール

黒鉄才努

Author:黒鉄才努
FC2ブログへようこそ!

最新記事

全記事表示リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: